一般病棟

一般病棟のベッド数は52床あります。うち包括ケア病床は10床です。患者さんは高齢者が多く、内科、整形外科、麻酔科、小児科、眼科、皮膚科など、急性期治療が必要な患者さんが入院されます。

また、療養病棟、老健施設、特別養護老人ホームを併設していることから、他病院からの転院も多く、毎月120名ぐらいの入退院があります。医師、看護師をはじめ薬剤師、管理栄養士、理学療法士、作業療法士、言語療法士、社会福祉士など、様々な専門職が連携しながら、個々の患者さんに入院から退院までの支援を行っています。

一般病棟

療養病棟

療養病棟は、急性期の治療を終えた後、引き続き医療の必要性が高く、病院での療養が必要な方が対象の病棟です。
入院期間に制限はありませんが、病状が回復され、医療の必要性が低くなった方については、在宅や施設への退院に向けた支援を行います。

ベッド数は47床、看護職員14名と介護職員9名が勤務しています。看護と介護の両面から患者さんの療養生活の支援を行っています。
子育て中から、定年後再雇用のプラチナナースまで、元気いっぱい働いています。

療養病棟