平成28年1月13日、へき地医療拠点病院に指定されました。

現代の超高齢社会の中、慢性疾患を抱えておられる高齢者は増加しています。

当院では、通院が困難なことが理由で十分な医療行為を受けることができなくなる人を支援するため、町内に2箇所の診療所を設けて医師を派遣し、それぞれ月に2回、定期的に診療を行っています。

平成30年3月16日、地域包括医療・ケアの認定を受けました。

2箇所の診療所は、町内の空き施設やスペースを有効に利用し、地域との連携により運営しています。

医療機関の関係者のみならず、地域ぐるみで包括ケアを実施していることが、公益社団法人 全国国民健康保険診療施設協議会と公益社団法人 全国自治体病院協議会から評価されての認定となりました。

那岐診療所
山形診療所
診療風景